正直、名前くらいしか知らなかった
レペゼン地球の DJ社長。正直なところ、自分のなかでは名前をなんとなく知っているくらいで、「何かと問題を起こす人」くらいの印象しか持っていませんでした。ネットで切り取られた断片だけを見ていると、どうしてもそういう見え方になってしまっていたのだと思います。
この「好きなことで、生きていく」の動画を観たのは、たまたまでした。そして、観終わったときには印象がまるごと変わっていました。
こんなに熱い人だったのか
動画のなかで語られるのは、彼がここまで来るまでの道のりです。事業に失敗し、人に騙され、一説には 1 億円ともいわれる借金を背負ったこと。それでも「絶対に有名になってやる」と決めて、仲間と一緒にレペゼン地球を立ち上げたこと。色物扱いされ、批判を浴びながらも、全国を回り、少しずつ這い上がっていったこと。
語り口は飾らないし、言葉も荒い。でも、その一つひとつに「本気で生きてきた人間」の重みがあります。きれいごとではなく、泥臭く、何度も転びながら、それでも前に進んできた人の言葉。観ているうちに、「自分も何かやらなきゃ」という気持ちが自然と湧いてくる。これは、やる気が出る動画です。
「好きなことで、生きていく」を本当に体現した人
「好きなことで、生きていく」は、もともと YouTube が掲げていたフレーズです。多くの人にとっては理想論で終わる言葉かもしれません。でも DJ社長は、その後本当にこの言葉を生き切りました。
レペゼン地球はのちに「Repezen Foxx」と名前を変え、活動の舞台を日本から世界へと広げていきます。2021 年にはアメリカへ渡り、その後インドネシアでも活動。世界的なフェスで結果を出し、2023 年には自身の半生を綴った書籍『好きなことで生きていく』も出版しました。動画のなかで語っていた夢を、ひとつずつ現実にしていったわけです。
派手さの奥にある芯
過激な部分だけを見て「問題を起こす人」と決めつけていた自分が、少し恥ずかしくなりました。人は、切り取られた一面だけでは分からない。その人がどんな思いで、どれだけのものを背負ってそこに立っているのか。それは、本人の言葉でまとめて聞いてみないと分からないものです。
もし DJ社長やレペゼン地球に「なんとなく苦手」という印象を持っている方がいたら、一度この動画を観てほしいです。印象が変わるかどうかは分かりませんが、少なくとも「こんなに熱い思いを持った人だったのか」と、一度立ち止まって考えるきっかけにはなるはずです。そして、観終わったあとには、不思議と自分も動き出したくなっているはずです。
※ この動画はオリジナル(https://www.youtube.com/watch?v=PPnbEiXSYM8)が非公開となっており、現在は別のアップロードを掲載しています。予告なく視聴できなくなる場合があります。


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